2009年11月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

« 台湾茶園オープンしました! | メイン | プーアル茶で中性脂肪をへらす! »

2005年07月06日

お茶は6色??

中国茶の種類は約2000種以上ある言われています。その数の多さに中国4000年の歴史を感じますが、それでは分類分けするのに一苦労。なので、製造段階の醗酵度によっておおまかに6種類に分ける方法が使われています。

1、緑茶
2、青茶
3、白茶
4、黄茶
5、黒茶
6、紅茶

うーん、赤、青、黄色と全部並べたら虹ができるのではないのでしょうか?と言うくらい、いろいろな色があります。

では、簡単にお茶の種類を説明しましょう。

1、緑茶
緑茶は茶葉をまったく醗酵させずに作った非醗酵茶です。日本の緑茶は釜で蒸しますが、中国の緑茶は釜で煎るのが特徴です。

2、青茶
青茶は半醗酵茶であり、無醗酵の「緑茶」と、完全発酵の「紅茶」の中間的存在のお茶。日本人にとって、一番なじみの深い烏龍茶はこの青茶に属しています。

3、白茶
白茶は主に福建省で作られている、生産量が少ない非常に貴重なお茶です。茶葉が重ならないように並べ茶葉の水分を30%まで蒸発させ、荒茶を分別し、良いものだけを選んだ上で水分を約6%程度まで乾燥させ完成します。最初に少しだけ発行させるので、弱前醗酵茶と呼ばれています。

4、黄茶
一番ピンとこない名前のお茶ですが、それもそのはずこの黄茶は中国でも非常に入手が困難とされているお茶だからです。昔は皇帝へ納められていたそうです。はじめに醗酵を止める作業をしますが、その後また醗酵を促すので、弱後醗酵茶に分類されます。

5、黒茶
製造段階で人の手によってに菌を繁殖させ後醗酵させるので後醗酵茶と呼ばれています。代表的なものはプーアル茶。かび臭くて嫌い!という方もいらっしゃると思いますが、本物のプーアル茶はぜんぜんかび臭くありません。

6、紅茶
紅茶は完全醗酵茶。紅茶の由来にはいくつか説があるようで、「中国の緑茶がイギリスへ運ばれる途中で高温多湿により醗酵してしまい紅茶が生まれた」とか「インドから持ち込まれた!」や「ずっと昔から中国でも飲まれていた」などなど。しかし、本当はどうなのかは不明です。

ざっと6種類をご紹介いたしましたが、実際はもっとあるとおもうと気が遠くなってしまいますね。しかし、一つ一つ調べて行けばお茶の飲み方も変わると思います。楽しいお茶の時間をどうぞ。

投稿者 master : 2005年07月06日 13:28